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<title>海外インテリアブログ　by インターホーム</title>
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<modified>2012-02-03T09:22:49Z</modified>
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<copyright>Copyright (c) 2012, edit</copyright>
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<title>トレドの中庭「パティオ」</title>
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<issued>2012-02-03T01:48:50Z</issued>
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<summary type="text/plain">みなさん、こんにちは！ 日本では、相当寒い日が続いているようですね。 スペインも...</summary>
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<dc:subject>b_kawai</dc:subject>
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<![CDATA[<p>みなさん、こんにちは！<br />
日本では、相当寒い日が続いているようですね。</p>

<p>スペインも冬本番です。<br />
南部アンダルシア地方は大分温かいようですが、私が住む中央部のトレドでは、朝晩霜が降り、<br />
水たまりや池は凍ります。</p>

<p>こんな冬、早く来てほしいのは、温かい春。そして、ひんやりしたパティオで冷たい飲み物を楽しむ<br />
季節が無性に懐かしくなります。</p>

<p>そこで、今日はトレドのパティオをご紹介しましょう。</p>

<p><br />
一般住居にもあるパティオは中庭を意味する言葉ですが、トレドの場合は、特にアラブ式のパティオを<br />
意味しています。</p>

<p>8世紀～16世紀までイスラムの影響が色濃かったトレドには、イスラムやアラブ式の建築も多く<br />
残されており、ムデハル様式と呼ばれています。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_01.jpg" width="550" height="366" /></p>]]>
<![CDATA[<p>トレドという町は、イスラム諸国のカスバ（城塞）やメディナ（旧市街）をイメージすると、<br />
わかりやすいかもしれません。<br />
羊やロバが歩いていないだけで、外壁が高く作られた建物と建物の間を通る、細く曲がりくねった<br />
路地が続き、旅人達が迷子になるところがそっくりです。高い外壁や迷路のような路地は、敵を<br />
くらますための戦略でもあったそうです。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_02.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p>ところが、中は豪華絢爛。オレンジの木が植えられたパティオは、春や夏になると花が咲き乱れます。<br />
井戸や泉の水は乾くことがなく、鳥がさえずります。住人達にとっては、ここで洗濯物を干したり<br />
おしゃべりにいそしんだりと、心にゆとりをもたらしてくれる大切な生活空間なのです。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_03.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
トレド旧市街の家や建物には必ずといっていいほどパティオがあり、今も大事にされています。<br />
また、歴史的にも古い家が多く、16世紀から続いている家がかなりあります。家の基礎や地下室は<br />
古代ローマ時代にさかのぼる、という家も少なくありません。<br />
そして、パティオ以外にも、価値ある装飾が家の随所に残されています。</p>

<p><br />
たとえば、下の写真。このお宅の玄関の天井の梁には、見事な模様が描かれています。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_04.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
また、パティオの回廊を支える柱には、荘厳で落ち着いた彫刻が施されていることも多いです。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_05.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
パティオを囲む回廊に作られた部屋々々は、ピソと呼ばれる長屋風の2階建て、3階建てのアパートに<br />
なっている場合もありますが、一軒まるまる個人宅として所有している裕福な家庭もあります。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_06.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
とはいえ、パティオの基本は同じです。花、水、鳥。<br />
夏は高い母屋が影を作るので涼しく、夜は月や星を眺めることができるのです。</p>

<p><br />
こちらのお宅では、アラブ時代からの井戸はもう使っていませんが、今も大切に、花や植物で<br />
パティオを飾っています。井戸の背後にある2つの窓を飾っている漆喰彫刻も、トレドでは特徴的な<br />
もので、古い家のパティオには必ずあります。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_201202_08.jpg" width="366" height="550" /></p>

<p><br />
古い壺を活かした庭作りも、素敵ですね。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_201202_09.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
こちらは、12世紀、アラブの貴族が住んでいたいという家。<br />
岩穴を上手く活かしたパティオに屋根を付け、家の中に上手に取り込んでいます。</p>

<p><br />
<img alt="トレドの中庭「パティオ」" src="http://www.interblog.jp/img/tld_2010202_07.jpg" width="550" height="366" /></p>

<p><br />
これらのパティオを競うコンクールが、毎年5～6月頃の聖体祭り週間に開かれます。<br />
興味のある方は、ぜひ、パティオ・コンクールに合わせて、スペイン旅行にいらしてくださいね！<br />
</p>]]>
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<title>ミラノのクリスマス2011</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2012/01/2011.html" />
<modified>2012-01-17T02:37:10Z</modified>
<issued>2012-01-17T02:32:37Z</issued>
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<created>2012-01-17T02:32:37Z</created>
<summary type="text/plain">皆さまこんにちは！ 明けましておめでとうございます。 今年もイタリアより素敵な情...</summary>
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<dc:subject>a_takumi</dc:subject>
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<![CDATA[<p>皆さまこんにちは！<br />
明けましておめでとうございます。<br />
今年もイタリアより素敵な情報をお届けしたいと思っております。<br />
どうぞよろしくお願い申し上げます。</p>

<p>さて、今回は昨年のミラノのクリスマスの様子をレポートします。</p>

<p><br />
<img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120101.jpg" width="367" height="500" /></p>]]>
<![CDATA[<p>世界中から心配されている経済状況を反映してか、今回はやはりシンプルなドゥオーモ広場です。</p>

<p><img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120102.jpg" width="374" height="500" /></p>

<p>左奥に見える高い木がクリスマスツリー。</p>

<p><img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120103.jpg" width="375" height="500" /></p>

<p>ガレリヤ（アーケード）も例年よりは人手が少ないようです。</p>

<p><br />
こちらは相変わらず華やかだったイタリア唯一のデパート、「リナシェンテ」のショーウィンドウです。</p>

<p><img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120104.jpg" width="550" height="405" /></p>

<p><br />
このサンタクロースは、デンマークの組み立てブロック「レゴ」でできています。</p>

<p><img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120105.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p><img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120106.jpg" width="500" height="375" /></p>

<p>よく見ると、家具やベッド、おもちゃなど細かい所まで「レゴ」でした。</p>

<p><img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120107.jpg" width="550" height="402" /></p>

<p><br />
<img alt="ミラノのクリスマス2011" src="http://www.interblog.jp/img/ml_20120108.jpg" width="550" height="406" /></p>

<p>ショーウィンドウの中にあるのは、キリスト誕生の場面を再現したお人形「プレゼーペ」です。</p>

<p><br />
次回も引き続き、クリスマスの話題をお届けします。</p>

<p>※これまでもミラノのクリスマスの様子をご紹介しています。<br />
　過去の記事はこちらからどうぞ。</p>

<p><a href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2008/12/2008_1.html">・2008年</a><br />
<a href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2007/12/2007.html">・2007年</a><br />
<a href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2006/12/1_4.html">・2006年　その1</a><br />
<a href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2006/12/2_3.html">・2006年　その2</a><br />
<a href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2005/12/post_60.html">・2005年　その1</a><br />
<a href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2006/01/_2_1.html">・2005年　その2</a></p>]]>
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<title>サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2012/01/post_283.html" />
<modified>2012-01-06T01:57:03Z</modified>
<issued>2012-01-06T01:30:28Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2012://1.1096</id>
<created>2012-01-06T01:30:28Z</created>
<summary type="text/plain">新年、明けましておめでとうございます。 今年も、トレドを中心に建築にまつわる楽し...</summary>
<author>
<name>edit</name>


</author>
<dc:subject>b_kawai</dc:subject>
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<![CDATA[<p>新年、明けましておめでとうございます。<br />
今年も、トレドを中心に建築にまつわる楽しい話題をお伝えしてまいります。<br />
どうぞよろしくお願いいたします。</p>

<p>今日は、トレドに存在した「西ゴート王国」（6世紀後半～711年）の芸術品を収めるコンシリオス美術館を<br />
ご紹介します。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120101.JPG" width="550" height="365" /></p>]]>
<![CDATA[<p>「西ゴート王国」は、東ゲルマン人の一派・西ゴート族がトレドに築いた国で、ちょうど日本の飛鳥時代から<br />
平城京遷都の頃にあたります。彼らはスカンジナビア半島を南下し、3世紀頃には黒海に定着、5世紀には<br />
フランスで国家を作りましたが、最終的にこの地に辿り着きました。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120102.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
コンシリオス美術館は、古代ローマ時代に起源をもつサン・ロマン教会内部にあります。<br />
ここは、西ゴート（6～8世紀）、イスラム（8～15世紀）、ビザンチンの影響を持つロマネスク（11～12世紀）、<br />
カトリック（15世紀以降）の芸術が混在し、不思議なハーモニーを醸し出している美しい空間です。<br />
大小9か所の祈りの空間は、柱も壁全体もいろいろな時代のフレスコ画で埋めつくされています。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120103.JPG" width="365" height="550" /><br />
（写真・西ゴート王国時代の王冠。）</p>

<p><br />
スカンジナビア発祥の西ゴート族は、赤毛で体格の大きいバイキングのような容貌をしていたようです。<br />
トレドは、それまで古代ローマ帝国の属州都市だったので、文化も街も民族も、大きく様変わりをしたことが<br />
想像できます。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120104.JPG" width="270" height="407" />　<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120105.JPG" width="270" height="407" /><br />
（写真・西ゴート様式の特徴的な柱頭。）</p>

<p><br />
西ゴート族は人像表現を禁じ、星やらせんなど抽象画を用いました。これら植物文様の柱頭は、<br />
トレドのいくつかのパティオにも残されています。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120106.JPG" width="180" height="271" />　<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120107.JPG" width="180" height="120" />　<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120108.JPG" width="180" height="120" /><br />
（写真・思わず欲しくなる、ベルトのバックルの数々。）</p>

<p><br />
西ゴート族は、ベルトのバックルのデザインに凝っていたようです。大きな毛皮のマントをギュッと<br />
締めるには、高い機能性が必要だったことでしょうし、見た目にもかっこいいものがよいという<br />
人間の感性は、古今東西、変わらぬものなのですね。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120109.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
内部を支える馬蹄形アーチもまた、西ゴート建築の特徴であり、後のイスラム文化に受け継がれました。<br />
しかし、アーチの内側に描かれた2体の人物像は、ビザンチン風のカトリックの僧侶です。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120110.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
蘇生した死者が棺桶のふたを一斉に開けているところを描いたシュールなフレスコ画。<br />
天上で舞う天使はさながら指揮者のようです。人々の顔がどことなくアジア風なのは、ビザンチン文化の影響？</p>

<p><img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120111.JPG" width="270" height="407" />　<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120112.JPG" width="270" height="407" /></p>

<p><br />
高いところにある飾り窓に描かれた天使の絵も、ビザンチン風。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120113.JPG" width="270" height="407" /></p>

<p><br />
これはイスラム教の芸術。花びら型に囲まれた馬蹄形アーチの窓も、その周りを囲む文字も、<br />
一目でそれとわかります。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120114.JPG" width="270" height="407" />　<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120115.JPG" width="270" height="407" /></p>

<p><br />
こちらは、中央礼拝堂にあたるカトリックの祭壇画と精巧な丸天井。16世紀にトレドの教会建築を広く手掛けた<br />
天才建築家、アロンソ・デ・コバルビアス作です。土地の有力者の家紋もそれを持つ男性像も、<br />
その頃のものであることは一目瞭然ですね。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120116.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
西ゴート王国が滅亡したのは、ロドリゴ王がイスラム軍の水先案内人だった娘と恋に落ちたからだと<br />
言われています。711年から、トレドはイスラム期に入りました。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120117.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
トレドにいらしたら、ぜひ、スペインの歴史が芸術の中に凝縮されているこの不思議な美術館を<br />
訪れてみてください。トレド全景が見渡せるアラブ時代の塔にも登ることができます。</p>

<p><br />
<img alt="サン・ロマン教会とコンシリオス美術館　～西ゴート王国の美しき遺産～" src="http://www.interblog.jp/img/tld_20120118.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
そして、街の至る所にある西ゴート時代のデザインを、発見してくださいね！</p>]]>
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</entry>
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<title>ミラノのファッションウィークの夜</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/12/post_282.html" />
<modified>2011-12-16T01:50:28Z</modified>
<issued>2011-12-16T01:43:31Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1092</id>
<created>2011-12-16T01:43:31Z</created>
<summary type="text/plain">私は先日、偶然にイタリア・ヴォーグのファッションウィークに参加しました。 ...</summary>
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<name>edit</name>


</author>
<dc:subject>a_takumi</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.interblog.jp/">
<![CDATA[<p></br>私は先日、偶然にイタリア・ヴォーグのファッションウィークに参加しました。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_01.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_01-thumb.jpg" width="350" height="497" /></a><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p></br><br />
参加するといっても、ミラノの中心にあるモンテ・ナポレオーネ通り周辺のファッションブティックで<br />
アペリティーボをしたり、DJの入ったブティックで踊ったり、という感じです。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_02.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_02-thumb.jpg" width="350" height="494" /></a></p>

<p><br />
ミラノは、さすがにファッションの街。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_03.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_03-thumb.jpg" width="350" height="510" /></a></p>

<p><br />
すごい人出で、ファッションウィークも異様に盛り上がります。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_04.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_04-thumb.jpg" width="350" height="470" /></a></p>

<p><br />
ブティックが夜通し開いていてショッピングができたり、<br />
有名クリエイターとファッションブランドのコラボレーションイベントが行われたりと、盛りだくさん。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_05.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_05-thumb.jpg" width="350" height="491" /></a></p>

<p><br />
ミラネーゼは、どのイベントがおもしろいかよく分かっているようです。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_06.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_06-thumb.jpg" width="350" height="498" /></a></p>

<p><br />
ヴェルサーチのショーウィンドウにいたモデルは、<br />
まさに「生きたマネキン」のようで印象的でした。</p>

<p><br />
<a href="ミラノのファッションウィークの夜"><img alt="milano_1112_07.jpg" src="http://www.interblog.jp/test/img/milano_1112_07-thumb.jpg" width="350" height="510" /></a></p>]]>
</content>
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<title>アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/12/post_281.html" />
<modified>2011-12-02T02:19:07Z</modified>
<issued>2011-12-02T01:45:38Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1088</id>
<created>2011-12-02T01:45:38Z</created>
<summary type="text/plain">みなさん、こんにちは！ 今日は、マドリードの建築家3人組が手掛ける“oficin...</summary>
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<name>edit</name>


</author>
<dc:subject>b_kawai</dc:subject>
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<![CDATA[<p>みなさん、こんにちは！<br />
今日は、マドリードの建築家3人組が手掛ける“oficina 4play arquitectura”（オフィシーナ　クワトロプレイ<br />
アルキテクトゥーラ）の仕事をご紹介します。</p>

<p>アンヘル・アサグラさん（Angel Azagra）、ハビエル・グスマンさん（Javier Guzman）、フアン・ブエノさん<br />
（Juan Bueno）は、大学の建築科時代からの親友同士。彼らが得意とする分野のひとつに、古いマンション<br />
のリフォームがあります。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族が一つになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_01.JPG" width="365" height="550" /></p>]]>
<![CDATA[<p>マドリードをはじめスペインのマンションは、間仕切り壁で部屋が分けられているケースが多いです。<br />
したがってどの部屋も小さく、日当たり具合も場所によって良し悪しがあります。<br />
部屋数を増やしていたのは、昔は子だくさんの家が多かったからでしょうか。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_02.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
しかし現代は、スペインも核家族化が進んでいますし、どんよりした家よりも、おしゃれで住みやすい<br />
空間を好む感覚は、私たち日本人と同様です。<br />
“oficina 4play arquitectura”は、中古マンションを買ったものの、リフォームに悩める人々に、素敵な<br />
解決方法を提供してきました。</p>

<p><br />
さて、さっそくアンヘルさんのお家を訪ねてみましょう。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_03.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
広々としたリビングですね。アンヘルさん（奥の黒いセーターの方）が立っているところは、玄関です。<br />
玄関をあけると、広々とした居間とガラス張りのキッチンが目に飛び込んできます。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_04.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
角度を変えてみてみましょう。今度は、アンヘルさんはキッチンに。ガラス張りなので、居間もキッチンの<br />
前にある子ども部屋もよく見えます。料理中の煙や油は他の部屋に広がらず、かつ、まだ小さい3人の<br />
娘さんの様子を確認しながら食事の支度ができるところが理想的です。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_05.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
こちらは、キッチンから一望できる子ども部屋。ベッドルームと勉強部屋の間仕切りには低い書棚を<br />
利用して、子どもたちの様子がよくわかるように工夫されています。</p>

<p>また、クローゼットもアンヘルさんと仲間たちが設計しました。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_06.JPG" width="270" height="179" />　<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_07.JPG" width="270" height="179" /></p>

<p><img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_08.JPG" width="270" height="407" />　<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_09.JPG" width="270" height="407" /></p>

<p><br />
収納が十分配慮されており、引き出しにはおもちゃや靴がたっぷり入ります。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_10.JPG" width="270" height="407" />　<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_11.JPG" width="270" height="407" /><br />
（写真左・寝室から居間を見たところ。写真右・居間や玄関から寝室を見たところ。）</p>

<p><br />
こちらは夫妻の寝室です。この眺めからわかるように、廊下のようなところにあります。<br />
廊下と部屋の壁を取り払ったことで、広々として風通しもよくなりました。</p>

<p>アンヘルさんは言います。「廊下というスペースは、立派な部屋。歩くだけに使うなんてもったいない。<br />
上手に利用することで、家全体が生き生きしてくるんだよ。」</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_12.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
間仕切り壁をすべて取り除き、廊下という空間を上手く生かした結果、リビング、キッチン、子ども部屋、<br />
そして夫妻の寝室が見渡せる広い家になり、アンヘルさんも妻のラケルさんも大満足。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_13.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
住み始めてから、家全体に光が入り、風通しもよい、つまり「よい風水」を感じる上に、家族との<br />
コミュニケーションも増えたことに驚いたそうです。<br />
なによりも、部屋と部屋を遮るものが少ないので、子どもたちが楽しく動き回れるのです。</p>

<p><br />
<img alt="アンヘルさんの家　～家族がひとつになる空間～" src="http://www.interblog.jp/img/tol_1112_14.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
どこの国でも、子どもたちは遊びの天才。押入れが楽しい場所であることも世界共通です。</p>

<p>いくつもあった間仕切り壁を取り払うことで、家族がひとつになる空間を生み出す“oficina 4play arquitectura”の視点に、日本からも注目が集まりますように！</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/11/post_280.html" />
<modified>2011-11-17T02:06:22Z</modified>
<issued>2011-11-17T01:22:44Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1084</id>
<created>2011-11-17T01:22:44Z</created>
<summary type="text/plain">こんにちは！ 今回は「マチェフ」と呼ばれる国際ホーム・ショーを、皆さんにご紹介し...</summary>
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<![CDATA[<p>こんにちは！<br />
今回は「マチェフ」と呼ばれる国際ホーム・ショーを、皆さんにご紹介したいと思います。</p>

<p><img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111101.jpg" width="407" height="550" /></p>

<p><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>ミラノに住んで「すごい」と思うことは、イベント数の多さです。<br />
芸術、ファッション、デザイン、食…と、展示会や見本市などが季節ごとに開催されます。<br />
中でも今回ご紹介する「マチェフ」は、ミラノを代表する有名なイベントです。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111102.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
1964年から始まり、ミラノのフィエラ会場にて年2回ずつ行われてきたこのイベントは、今回で91回目。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111103_1.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
扱われる品目はインテリア、ギフト、テーブルウェア、ライト等です。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111104.jpg" width="413" height="550" /></p>

<p><br />
こちらはヴェネチアから出展していた、テーブルウェアとヴェネチアングラスのメーカーのブースです。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111105_01.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
顧客は世界の高級レストランやホテルなどだそうです。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111106.jpg" width="530" height="391" /></p>

<p><br />
アジアや中東にもお客さんがいらっしゃるとのこと。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111107.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
こちらはピアノ演奏も行われた休憩コーナーです。</p>

<p><br />
<img alt="「マチェフ」サローネ・デッラ・カーザ（ホーム・ショー）国際見本市" src="http://www.interblog.jp/img/mil_111108.jpg" width="525" height="363" /></p>

<p><br />
1,700以上のイタリア内外の企業が出展するマチェフ。<br />
世界中から7万人を超えるトップバイヤーが、「質」を求めて集まるそうです。<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/11/post_279.html" />
<modified>2011-11-02T02:47:43Z</modified>
<issued>2011-11-02T01:27:53Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1080</id>
<created>2011-11-02T01:27:53Z</created>
<summary type="text/plain">トレドのカテドラル(大聖堂)は、首座大司教座聖堂と呼ばれ、スペインの全てのカトリ...</summary>
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</author>
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<![CDATA[<p>トレドのカテドラル(大聖堂)は、首座大司教座聖堂と呼ばれ、スペインの全てのカトリック教会の<br />
総本山にあたります。この国の最も権力のある場所のひとつで、バチカンとは密接な関係にあります。</p>

<p></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1101.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p>トレドのカテドラル（写真右）と大司教宮殿（写真左）</p>]]>
<![CDATA[<p>新宿東口駅前とさほど変わらない大きさのアユンタミエント（市役所）広場には、1088年に着工した<br />
カテドラル、16世紀からの大司教宮殿とトレド市役所、そして裁判所という、権力の中枢とも言うべき<br />
機関が、集中しているのです。</p>

<p></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1102.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p>大司教宮殿に掲揚されたバチカンの国旗（写真右）とスペインの国旗(写真左)</p>

<p></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1103.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p>トレド市役所(写真中央右)</p>

<p><br />
カテドラルのある場所は、ゲルマン民族系の西ゴート王国時代（6～8世紀）や、その後のイスラム時代<br />
にも「聖なる場所」とあがめられ、聖所や大モスクが建てられていました。現在のカテドラルは、1226年、<br />
ヒメネス・デ・ラダ大司教と聖王フェルナンド3世の治世に、匠の誉れ高いマルティンが棟梁となり着工、<br />
後継者のペトルス・ペトリが完成させました。</p>

<p><br />
<img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1104.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
カテドラルの中で最も古い北翼廊にあり、大司教宮殿の向かい側にあたる正門の扉は、パリの<br />
ノートルダム大聖堂に倣って作ったもので、フランス式ゴシック様式の荘厳さが表れています。<br />
この正門をくぐれるのは、国王一家とローマ教皇だけです。</p>

<p></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1105.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p>大きな尖塔を下から見上げたところ。きれいに並んだ丸い石の装飾が印象的です。</p>

<p><br />
さて、荘厳極まるカテドラルですが、実は、秘密があります。着工された時に、基礎となる積み石を、<br />
大金持ちの秘密結社・フリーメイソンが贈ったと言うのです。彼らはもともと大工さんの集団だった<br />
だけに、「なるほど！」と納得できる話ですね。それらの石には、フリーメイソンだと一目でわかる<br />
マークが刻まれています。</p>

<p></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1106.JPG" width="270" height="179" />  <img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1107.JPG" width="270" height="179" /></p>

<p>上二枚・魚のマーク。魚はキリストのシンボルでもあります。</p>

<p><br />
<img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1108.JPG" width="270" height="179" /> <img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1109.JPG" width="270" height="179" /></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1110.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p>鍵かっこ（「」）のようなマークは何を意味しているのでしょう？</p>

<p><br />
目の高さにあたる積み石には、このようなマークが無数にあるので、どこにあるのか探しながら<br />
散歩するのも、ワクワクして楽しいですよ！</p>

<p>こんなカテドラルの周りを歩くトレドの人々は……</p>

<p></p>

<p><img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1111.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p>小学校から帰る娘を迎えに行ったお母さんだったり、</p>

<p><br />
<img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1112.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p>幼稚園の帰りにいたずらしながら歩く男の子だったり（お父さんが、「早く行こうよ」と、遠くから声を<br />
かけながら見守っていました）、</p>

<p><br />
<img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1113.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p>速足で歩く思春期の少年だったり。</p>

<p><br />
<img alt="フリーメイソンからの贈り物？トレドのカテドラル" src="http://www.interblog.jp/img/mil_1114.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p>時間を告げる「時計の門」。古の都だった時代も、凋落した時代も、静かに動いてきたのですね。<br />
これからも、少しずつ、トレドの歴史をご紹介していきますね。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>中世の街並、ルッカ２</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/10/post_278.html" />
<modified>2011-10-18T03:49:46Z</modified>
<issued>2011-10-18T02:30:00Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1076</id>
<created>2011-10-18T02:30:00Z</created>
<summary type="text/plain">こんにちは！ミラノの工です。 さて今回も引き続き中世の街、ルッカをまわっていきた...</summary>
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<name>edit</name>


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<dc:subject>a_takumi</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.interblog.jp/">
<![CDATA[<p>こんにちは！ミラノの工です。<br />
さて今回も引き続き中世の街、ルッカをまわっていきたいと思います。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_01.jpg" width="413" height="550" /></p>

<p><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>街で一番高い塔から下りてみると、裏はこのような教会になっていました。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_02.jpg" width="382" height="500" /></p>

<p><br />
このサン・フレディアーノ教会は1100年代の建立で、ビザンティン様式のモザイクが西洋美術史上でも有名です。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_03.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_06.jpg" width="401" height="550" /></p>

<p><br />
その後は少し街を歩きました。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_04.jpg" width="386" height="550" /></p>

<p><br />
建築物の隅に、中世の「奇妙な顔」の彫刻を発見しました。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_05.jpg" width="420" height="550" /></p>

<p><br />
こちらは、魔よけのような意味合いがあるそうです。</p>

<p>私がルッカを訪れた日は、あいにくの雨降りでした。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_07.jpg" width="400" height="550" /></p>

<p><br />
雨の日は雨の日なりの良さがあります。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ２" src="http://www.interblog.jp/img/milano201110_08.jpg" width="533" height="393" /></p>

<p><br />
夕暮れ時には街を一周してしまいました。</p>

<p>ルッカはとても安全でこぢんまりとした街。ガイドブックとともに西洋美術史の本を携えて<br />
半日ほどかけてゆっくりお散歩する、というのがおすすめです。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/10/post_277.html" />
<modified>2011-10-04T01:27:38Z</modified>
<issued>2011-10-04T01:20:44Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1072</id>
<created>2011-10-04T01:20:44Z</created>
<summary type="text/plain">みなさん、こんにちは。スペインの河合です。 いかがお過ごしですか？ スペインは、...</summary>
<author>
<name>edit</name>


</author>
<dc:subject>b_kawai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.interblog.jp/">
<![CDATA[<p>みなさん、こんにちは。スペインの河合です。<br />
いかがお過ごしですか？</p>

<p>スペインは、「ベラニーリョ・デ・サン・ミゲル」（聖ミゲルの短い夏）という晩夏を迎えています。<br />
朝夕は、すっかり秋です。</p>

<p>秋風に吹かれてトレドを歩くと、涼しかった北モロッコや、秋に訪れたイスタンブールを思い出します。<br />
イスラム風建築や町並みで繋がっているからでしょうか。</p>

<p>そんなことを考えているうちに、ちょっとばかり、クイズを思いつきました！今からご紹介する風景写真が、<br />
どこの国（都市）か、当ててみてください！</p>

<p>正解は、イスタンブール、トレド、モロッコ、コルドバ、ジブラルタルの中にあります。</p>

<p>では最初の問題です。<br />
これはどこにある建物でしょう？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_01.jpg" width="550" height="365" /></p>]]>
<![CDATA[<p>漆喰の馬蹄形アーチには、花や植物の蔓（つる）のモチーフが美しく彫刻されています。<br />
壁にかかった燭台も、見事ですね。<br />
その昔、イスラム教徒のお屋敷だったそうですが…。</p>

<p>正解は、スペインのコルドバです！</p>

<p><br />
では、次の写真は、どこでしょう？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_02.jpg" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
「どこかで見た覚えが…？」と思われた方も多いことでしょう。<br />
あるいは、「行ったことあるよ」という方もいらっしゃるかもしれません。</p>

<p>正解は、コルドバにあるカトリックの大聖堂（カテドラル）です。<br />
かつて、イスラム教のメスキータ（モスク）だったということです。</p>

<p>では、ここは？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_03.jpg" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
右下のアーチで、もうお分かりですね？</p>

<p>はい、ここも同じく、コルドバのカテドラルの内部です。左上のドーム型天井の下には、カトリックの<br />
祭壇が見えます。スペインの特徴ともいえる、イスラムとカトリックの融合が興味深いですね。</p>

<p>では、こちらはどこでしょう？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_04.jpg" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
細かい模様が隙間なく描かれたこのドーム型天井は、トルコのイスタンブールにあるトプカプ宮殿の<br />
一室です。精巧なタイルの模様が圧巻ですね。</p>

<p><br />
さて今度は、町の風景です。<br />
どこの国だか、想像がつきますか？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_05.jpg" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
壁にあるかわいい扉は、電気かガスのメーターのようですが…。<br />
アイアンレースの小さな窓が、アクセントになって、壁全体がポップアートみたいですね。</p>

<p>答えは、モロッコ北部、シェフ・シャウエンの町角です。</p>

<p><br />
では、さて次は？<br />
アンダルシアの白い村のようですが…。</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_06.jpg" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
実は、こちらもモロッコです。北部にあるテトゥアンという町の風景です。</p>

<p><br />
では、次の写真は、少々難易度が高いかもしれませんが…、さて、どこの町角でしょう？</p>

<p>ヒントは、写真右下の「MARKET LANE」という道しるべに…。</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_07.jpg" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
ロンドンがお好きな方なら、「LANE」という言葉にイギリスの響きを感じられたかもしれませんね。</p>

<p>もうひとつ、ヒントをお出ししましょう。ジョン・レノンとヨーコ・オノが結婚した地といえば…？<br />
そうです、ジブラルタルです。<br />
スペイン南端にあるイギリス領土で、三角形の巨岩、ジブラルタル・ロックで有名ですね。<br />
ジブラルタル海峡を渡ると、もうそこはモロッコ。一番細いところでは、14kmしか離れていないそうです。</p>

<p><br />
さて、次の質問です。この彫刻はどこで見つけたものでしょうか？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_08.JPG" width="515" height="342" /></p>

<p><br />
答えは、スペインのトレドです！<br />
13世紀のサンタ・フェ修道院の壁に刻まれた記念碑を囲む模様なのです。</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_09.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
☆型と漫画の吹き出しが合体したような模様がキュートだったので、思わず写真に撮りました。</p>

<p>みなさん、いかがでしたか？</p>

<p>「イスラム」をテーマにすると、「スペイン」が従来のイメージから異なる時空へ解き放たれて、別の顔を<br />
見せてくれるような気がするのは、私だけでしょうか？<br />
日本やアジアを「シルクロード」の視点で見た時に「繋がっている」と感じる感覚と、似ているかも<br />
しれませんね。</p>

<p><br />
では、最後の質問です。<br />
どこの国の犬でしょうか？</p>

<p><br />
<img alt="「スペイン」から「イスラム」へ　時空への旅" src="http://www.interblog.jp/img/111003_10.jpg" width="550" height="367" /></p>

<p><br />
うふふ、私の飼い犬、スペインのジョニー（写真左）です。<br />
散歩の途中に出会う犬とは、いつもこのようににらめっこしたり、じゃれたり吠えたり。<br />
日本のワンちゃんたちと、同じですよね～！</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>中世の街並、ルッカ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/09/post_276.html" />
<modified>2011-09-20T01:34:19Z</modified>
<issued>2011-09-20T01:29:07Z</issued>
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<summary type="text/plain">皆さんこんにちは！ミラノの工です。 今回はトスカーナ地方、「ルッカ」を皆さんにご...</summary>
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<![CDATA[<p>皆さんこんにちは！ミラノの工です。</p>

<p>今回はトスカーナ地方、「ルッカ」を皆さんにご紹介したいと思います。</p>

<p><img alt="中世の街並、ルッカ" src="http://www.interblog.jp/img/lucca_01.jpg" width="550" height="413" /></p>]]>
<![CDATA[<p>こちらは、中世の街並みがそのまま残ったルッカを、街で一番高い塔から見下ろした風景です。<br />
色彩の美しさは想像以上でした。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ" src="http://www.interblog.jp/img/lucca_02.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p></p>

<p>ルッカは歴史的なオペラの作曲家、ジャコモ・プッチーニの故郷でもあります。<br />
「トスカ」、「ラ・ボーエム」、「蝶々夫人」などの作り手の感性は、このような美しい街で育まれました。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ" src="http://www.interblog.jp/img/lucca_03.jpg" width="413" height="550" /></p>

<p></p>

<p>街の中心地にある、円形のピアッツァ（広場）も印象的でした。<br />
イタリア国内はいろいろな所を旅しましたがこんな形のピアッツァは初めてです。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ" src="http://www.interblog.jp/img/lucca_04.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p></p>

<p>上空から円いピアッツァが見えるような写真が撮れれば良かったのですが…。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ" src="http://www.interblog.jp/img/lucca_05.jpg" width="413" height="550" /></p>

<p></p>

<p>また、このような細い道に入ると、まるで中世にタイムスリップしたような気持ちにさせられます。</p>

<p><br />
<img alt="中世の街並、ルッカ" src="http://www.interblog.jp/img/lucca_06.jpg" width="413" height="550" /></p>

<p><br />
ルッカはとても小さな街で、半日もあれば観光できますが、たくさんの文化と歴史が詰まった<br />
見応え充分な街でした。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/09/post_275.html" />
<modified>2011-09-02T01:39:39Z</modified>
<issued>2011-09-02T01:20:17Z</issued>
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<summary type="text/plain">みなさま、こんにちは！ 今月は、地中海に浮かぶ美しい島イビザから、レポートをお届...</summary>
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<![CDATA[<p>みなさま、こんにちは！</p>

<p>今月は、地中海に浮かぶ美しい島イビザから、レポートをお届けします。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_01.JPG" width="550" height="365" /></p>]]>
<![CDATA[<p>バカンスを過ごす場所として世界的に人気のあるイビザ島は、マヨルカ島、メノルカ島などからなる<br />
バレアレス諸島にあります。</p>

<p> <br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/Img/kawara_02.jpg" width="300" height="256" /></p>

<p><br />
この島では、カタルーニャ語が方言として使われています。スペイン語よりはフランス語や<br />
ポルトガル語に似た、独特で響きの美しい言語です。<br />
とはいえ、スペインでは、海岸のある場所には必ずと言っていいほどドイツ人、イギリス人など<br />
欧州各地のバカンス客が集まり、ブラジルやロシアなどからも観光客がやって来るので、<br />
海岸やレストランではさまざまな言葉が飛び交っています。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_03.jpg" width="365" height="550" /><br />
 </p>

<p>地中海と聞くと、白い遺跡や青い空、透き通った海に優雅なヨットのイメージが浮かぶのですが……、</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_04.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
湿った空気、松林、海岸線のすぐ上は山の稜線。熱海のような場所もあれば、沖縄のような<br />
風景もあり……。そんなイビザ島は、どこか日本に似ていました。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_05.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
自然も豊かで、ゆったりと、のびのびとした雰囲気が広がっています。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_06.JPG" width="270" height="179" />　<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_07_02.JPG" width="179" height="270" /></p>

<p><br />
サボテンとサボテンの花。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_08.JPG" width="179" height="270" />　<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_09.JPG" width="179" height="270" /></p>

<p><br />
ざくろと野生のブドウ（このブドウの種類はわかりません。。。）</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_10.JPG" width="270" height="179" />　<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_11.JPG" width="270" height="179" /></p>

<p><br />
海の前にある羊の放牧風景と、放し飼いの鶏をからかう猫。</p>

<p></p>

<p>海で遊ぶのもよし、森や林をゆっくり散策するもよし。<br />
森や林を突き抜けると、必ず海岸に到着し、思いがけない風景に出会うことができます。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_12.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
こんなイビザを愛する人々の中には、素敵な別荘を建てている人もいます。<br />
ひと夏の滞在のために、貸別荘も多くあります。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_13.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
印象に残ったのは、スパニッシュ瓦の使い方です。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_14.JPG" width="419" height="550" /></p>

<p><br />
筒を真ん中から割ったような形のこの瓦は、南欧風の雰囲気がして日本でも人気がありますが、<br />
スペインでは家づくりに欠かせない瓦で、通常は屋根に用います。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_15.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
ここイビザでは、屋根にはもちろんのこと、窓の上の庇（ひさし）のかわりや、雨どいの役割としても<br />
使用する例が一般的のようです。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_16.JPG" width="180" height="120" />　<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_17.JPG" width="180" height="120" />　<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_18.JPG" width="180" height="120" /></p>

<p><br />
色もピンクや青、白など好きな色に塗られています。</p>

<p><br />
わたしが気に入ったのは、海辺の散歩道で見つけたこちらのお宅。</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_19.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
文字通り平らな屋根の平屋建てで、スパニッシュ瓦を壁の色に合わせて白く塗っており、<br />
エッジ部分は雨どいがわりになっています。</p>

<p>広いバルコニーには半透明の白いカーテンが掛けられ、かもめのモービルが風にのって<br />
羽ばたいていました。</p>

<p><img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_20.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
「こんな家にいつか住んでみたかったのだ！」と、かつて憧れていた家のことを思い出しました。</p>

<p>このお宅の目の前に広がる風景は、地中海の大海原でした！</p>

<p><br />
<img alt="スパニッシュ瓦の使い方～イビザ島編" src="http://www.interblog.jp/img/kawara_21.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
※「スパニッシュ瓦」の項、不定期ですが、続きます！</p>]]>
</content>
</entry>
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<title>北イタリアのコーヒー事情</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/08/post_274.html" />
<modified>2011-08-26T01:38:36Z</modified>
<issued>2011-08-26T01:33:19Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1062</id>
<created>2011-08-26T01:33:19Z</created>
<summary type="text/plain">こんにちは！ミラノの工です。 今回は、北イタリアのバールでのコーヒー事情について...</summary>
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<![CDATA[<p>こんにちは！ミラノの工です。<br />
今回は、北イタリアのバールでのコーヒー事情についてレポートしたいと思います。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/01.jpg" width="550" height="413" /></p>]]>
<![CDATA[<p><br>最近では日本でもアメリカのシアトル系だけではなく、<br />
イタリアのバール風のコーヒーを飲む機会が増えたのでは、と思います。</p>

<p>そこで今回は、イタリアで飲める美味しいコーヒーメニューを、みなさんにご紹介したいと思います。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/02.jpg" width="380" height="543" /></p>

<p><br />
まずは、北イタリアでは割とポピュラーな「マロッキーノ」( marocchino )です。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/03.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
コクのあるエスプレッソコーヒーと、泡立てたミルクにチョコレートを溶かし入れ、カカオがまぶしてあります。</p>

<p>そしてこちらはこの季節限定の、スムージーに似たミルクコーヒー味の冷たい一杯、<br />
「スプーマ・ディ・カッフェ」（ spuma di caffè ）です。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/04.jpg" width="550" height="420" /></p>

<p><br />
ソフトクリームのような、でも、とてもなめらかで香りのいい一杯です。</p>

<p>次に、みなさんは日本で聞いたことがあるでしょうか、<br />
「モンテ・ビアンコ(白い山 )」( Monte bianco ) という名のエスプレッソドリンクです。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/05.jpg" width="550" height="416" /></p>

<p><br />
その名の通り、見た目が「白い山」に似ているからこの名前になったとか。<br />
エスプレッソ、チョコレートシロップ、ホイップクリームが層になっています。</p>

<p>そして最後に夏の主役、カフェ・シェケラートです。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/06.jpg" width="409" height="550" /></p>

<p><br />
こちらは、店によってサービスの仕方、味がバラエティーに富んでいます。<br />
基本はエスプレッソ、砕いた氷、シロップを使って、バリスタがシェーカーでカクテルのように仕上げます。</p>

<p>こちらは、別のお店のカフェ・シェケラートとマロッキーノです。</p>

<p><br />
<img alt="北イタリアのコーヒー事情" src="http://www.interblog.jp/img/07.jpg" width="550" height="413" /></p>

<p><br />
イタリアのコーヒーは奥が深く、メニューもまだまだ豊富にあります。<br />
バリスタに頼めば、自分だけの「こだわりコーヒー」をその場で作ってもらえます。</p>

<p>最近はご縁があって、主な産業がコーヒー輸入業というトリエステの町へ行く機会が多くあり、<br />
コーヒー焙煎業を100年以上家業にしているファミリーとの出会いもありました。</p>

<p>北イタリアのコーヒー事情、イタリア文化の一片がそこにあり、とても興味深い世界です。</p>]]>
</content>
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<title>牛追い祭りのある村で　～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/08/post_273.html" />
<modified>2011-08-03T05:15:18Z</modified>
<issued>2011-08-02T03:33:41Z</issued>
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<created>2011-08-02T03:33:41Z</created>
<summary type="text/plain"> ７月７日は、サン・フェルミンの日。 さて、どういう意味でしょう。 ヒントは、ヘ...</summary>
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<![CDATA[<p><img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/01-1.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
７月７日は、サン・フェルミンの日。<br />
さて、どういう意味でしょう。<br />
ヒントは、ヘミングウェイの小説『日はまた昇る』です。</p>]]>
<![CDATA[<p>そう、ナバーラ地方のパンプローナ村で、牛追い祭り「サン・フェルミン」が始まる日なのです。</p>

<p>夏になると、スペインでは多くの村で牛追い祭りが開かれます。<br />
私は、アンダルシア州やポルトガルの国境に近い、エストレマドゥーラ州にある小さな村、<br />
カスティル・ブランコで、初めて牛追い祭りを見ました。</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/01-2.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
この日は、３頭の仔牛が、村の大通りを走りまわりました。<br />
仔牛とはいえ、角はあるし、人間よりはるかに大きいのです。<br />
こちらに近寄ってくるだけでも私は身震いしてしまいましたが、命知らずの勇敢な若者は、ご覧の通り！</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/02-0_00000.jpg" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
こんな牛追い祭りのある村に生まれ育ったフアニ―さん。友達のお母さんです。</p>

<p>「すてきな家を探しに来たのですが」と言うと、<br />
「私の家は典型的な田舎の家よ。それでもよかったら、どうぞ！」と案内してくれました。</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/03-0.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
アーチ状になった、漆喰の厚い壁。壁をくりぬいて作った棚。大きな梁の天井。<br />
手を入れる必要などなにもない居間。</p>

<p>私はカーテンやテーブルクロスで自分の家の欠点を隠そうとしますが、<br />
こんな田舎の家では、どんな柄のテーブルクロスもソファー・カバーも似合うようです。<br />
全てを受け入れる温もりのある存在感が、心地よいのです。</p>

<p>息子さんからプレゼントされたという、奇妙な漢字が描いてある絵画さえも、絵になっていますね。</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で　～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/03-01_000.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
今は居間の一部になっている場所に、昔は囲炉裏がありました。<br />
煙突は大きくて高く、ここで燻製用のハムやチョリソを干していたのだそうです。</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/03-02.JPG" width="550" height="365" /></p>

<p><br />
玄関の扉は厚い木の板。明かり採り用に、窓の代わりに上半分が開くようにできています。<br />
通りすがりのご近所さんとおしゃべりするのにも便利ですね。<br />
窓がないのは一見不便なようですが、40℃を越える暑い夏の昼下がりは、窓から光が差し込むと、<br />
家は温度が急上昇してしまうのです。</p>

<p>しかしフアニ―さんの家では、この扉を閉じれば暑さをシャットアウトすることができます。</p>

<p><br />
さて、ここから外をのぞくと……</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/03-03.jpg" width="432" height="550" /></p>

<p><br />
牛追い祭りは、ますます盛り上がっていました！</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で　～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/04_000.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
厚い壁と天井の梁、そしてその上にある屋根裏部屋が、この家の温度調整に一役買っています。<br />
40℃を越える暑さの夏でも、家の中はひんやり。<br />
一方、時には0℃以下にもなる冬は、案外暖かく過ごせるのです。</p>

<p>ピンクの布がかかっている丸いテーブルは、「ブラセロ」という、スペインのこたつ。<br />
現在は電熱線が一般的ですが、フアニ―さんは、今でも炭火を使っています。</p>

<p><br />
<img alt="牛追い祭りのある村で ～カスティル・ブランコ：ポルトガル国境に近い村～" src="http://www.interblog.jp/img/12.JPG" width="365" height="550" /></p>

<p><br />
裏庭から吹くそよ風は、涼しくて気持ちがいいものです。</p>

<p>光が照らしだしているように、床には小石が敷き詰められています。</p>

<p>今はお風呂場や洗濯機が置かれている裏庭では、その昔、農作業に使う牛や馬を飼っており、<br />
ここが動物たちの通り道になっていたということです。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/07/post_272.html" />
<modified>2011-08-03T05:28:07Z</modified>
<issued>2011-07-21T01:35:20Z</issued>
<id>tag:www.interblog.jp,2011://1.1054</id>
<created>2011-07-21T01:35:20Z</created>
<summary type="text/plain">こんにちは！ミラノの工です。 これまで数回に渡りお伝えしてきた友人の結婚式の模様...</summary>
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<dc:subject>a_takumi</dc:subject>
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<![CDATA[<p>こんにちは！ミラノの工です。<br />
これまで数回に渡りお伝えしてきた友人の結婚式の模様ですが、今回は貴族のヴィラ（邸宅）の<br />
インテリアをご紹介したいと思います。</p>

<p><img alt="ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）" src="http://www.interblog.jp/img/1107_01.jpg" width="413" height="550" /></p>]]>
<![CDATA[<p>こちらがそのサロット（サロン）です。</p>

<p>天井から床まで素晴らしいインテリアで溢れていますが、特にこのお宅の所有している楽器の多さに驚きました。</p>

<p><img alt="ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）" src="http://www.interblog.jp/img/1107_02.jpg" width="550" height="466" /></p>

<p><img alt="ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）" src="http://www.interblog.jp/img/1107_03.jpg" width="434" height="550" /></p>

<p><br />
古くて美術品のようなピアノですが、全て演奏可能です。</p>

<p>私のミラノの家にはピアノがないので、嬉しい思いで演奏させてもらいました。<br />
それぞれのピアノの音色に異なった特徴があり、弾いていてとてもワクワクしました。</p>

<p>楽器があることで話題がうまれ、初めてお会いしたパーティー参加者とも会話が弾んでよかったです。</p>

<p><br />
さて、こちらは食堂、「サーラ・ダ・プランツォ（Sala da Pranzo）」です。</p>

<p><img alt="ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）" src="http://www.interblog.jp/img/1107_04.jpg" width="413" height="550" /></p>

<p><br />
この部屋は、昼食などの簡単な食事をとる場所です。テーブルの上にガラス瓶がディスプレイされていました。</p>

<p><img alt="ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）" src="http://www.interblog.jp/img/1107_05.jpg" width="397" height="550" /></p>

<p><br />
古いものは美しく、細かいところまで目がいきます。</p>

<p><br />
こちらは廊下です。</p>

<p><img alt="ミラノ近郊でのウェディングパーティー（４）" src="http://www.interblog.jp/img/1107_06.jpg" width="402" height="550" /></p>

<p><br />
歴代の家族写真のコラージュがあり、この家の人々の暮らしを彷彿とさせます。</p>

<p>北イタリア湖水地方のヴィッラは、このようにミラノや海外からも結婚式などのパーティーで利用されることが<br />
多いそうです。<br />
自然環境の良い、見学可能な美しいヴィラが点在していますので、ミラノまでいらした方はもう少し北の<br />
湖水地方まで足を伸ばしてみるのも良いと思います。<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>聖体祭が過ぎて、夏到来！</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.interblog.jp/bizmt/page/2011/07/post_271.html" />
<modified>2011-07-04T01:57:33Z</modified>
<issued>2011-07-04T01:54:21Z</issued>
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<created>2011-07-04T01:54:21Z</created>
<summary type="text/plain">トレドの町が、華やかな垂れ幕や国旗に包まれる祭りがやって来ました。キリスト教の聖...</summary>
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<dc:subject>b_kawai</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.interblog.jp/">
<![CDATA[<p>トレドの町が、華やかな垂れ幕や国旗に包まれる祭りがやって来ました。キリスト教の聖体祭です。<br />
毎年、夏の直前に行われており、今年は6月20日の週から1週間続きました。</p>

<p></p>

<p><img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_1.jpg" width="270" height="406" /></p>

<p><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>トレドにいらしたことはありますか？　「まだよ」と言う方のために、町をご案内しましょう。</p>

<p><br />
<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_2.jpg" width="270" height="355" /></p>

<p><br />
こちらは、美味しいと評判のパン屋さんのショーウィンドー。パンが宙に浮いていますよ！</p>

<p><br />
<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_3.jpg" width="270" height="179" />　<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_4.jpg" width="270" height="179" /></p>

<p><br />
これは、12世紀のアラブ時代に作られたイスラム教礼拝堂（モスク）の塔です。モスクはその後、<br />
サン・ロマン教会となり、現在は西ゴート博物館として無料で公開されています。</p>

<p>塔を細かく見ると、陶製のかわいい柱が何本も立っていたり、薄い煉瓦が奇麗にはめ込まれていたりと、<br />
細部のこだわりが分かります。馬蹄形アーチの回りを取り囲んでいる雲のような形のアーチは、日本語<br />
では「多重小葉状アーチ」、つまり、「たくさんの小さな葉っぱが集まったアーチ」と呼ぶそうですが、<br />
スペイン語では「たくさんの“耳たぶ”が集まったアーチ」を意味する「ポリロブラード(polilobulado)」<br />
となります。“葉っぱ”と“耳たぶ”という発想が興味深いですね。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_5.jpg" width="270" height="179" /></p>

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こちらはその近くの家のバルコニー。スペインにはるばる来たような感じがしてきましたね～！</p>

<p>……と、怪しげなガイドをする私を鋭く見つめる視線は、どこから？</p>

<p>「聖体祭なのに、パティオに行かなくてどうするんだい？」と言いたげに、<br />
猫たちが、廃墟にできた穴からこちらをじっと見ていました。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_6.jpg" width="270" height="406" />　<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_7.jpg" width="270" height="179" /></p>

<p>　<br />
そうなのです。旧市街では、毎年、聖体祭週間に、パティオ（中庭）のコンクールが開かれるのです。</p>

<p>8～15世紀までアラブの影響が強かったトレドでは、住居、教会、病院などほとんどの建物が、泉や井戸のある<br />
四角いパティオを設けたスペイン風アラブ様式（ムデハル様式）で建設されました。人々は、今も当時の建物に<br />
住み続けています。コンクールの参加者たちは自慢のパティオを花や植木で飾り、多くの訪問客を迎えます。</p>

<p>アンダルシア地方もアラブ式パティオで有名ですが、トレドとの違いといえば、華やかさでしょうか。<br />
トレドのパティオの方が地味ですが、静謐で落ち着いていると言われています。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_8.jpg" width="270" height="179" /></p>

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こちらは、ルネッサンス時代の柱が残るマンションのパティオです。現代風にリフォームされていますが、<br />
付近では古代ローマ時代の公衆浴場が出土しているので、基礎はその頃できた可能性があります。<br />
（トレド旧市街では普通のことです。）</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_9.jpg" width="270" height="179" /></p>

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パティオの四隅をこんな柱や欄間（らんま）が支えるマンションも、少なくありません。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_10.jpg" width="270" height="406" /></p>

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こちらは個人宅。14世紀にできた家だそうです。壁の煉瓦も彫刻された漆喰も当時のオリジナルです。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_11.jpg" width="270" height="406" /><br />
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<p>■や◆のタイルを大小上手に組み合わせた壁がおしゃれですね。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_12.jpg" width="270" height="406" /><br />
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<p>重厚な扉のある玄関から、緑あふれる教会前の広場が見える家もあります。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_13.jpg" width="270" height="406" /></p>

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カテドラル（大聖堂）へ至る通りも、豪華なタペストリーや天幕で飾られていました。</p>

<p>聖体祭のクライマックスには、16世紀にエンリケ・デ・アルフェという職人が作ったきらびやかな聖体顕示台を<br />
載せた神輿が出ます。聖体顕示台には、蘇ったキリストの身体とみなされる聖体（白く丸いパン）が載って<br />
おり、神輿の通り道には、天幕が張られます。</p>

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<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_14.jpg" width="270" height="406" /></p>

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神輿行列には、トレドの各地区から奇麗に着飾った信徒会のメンバーたちが参列し、約4時間かけて<br />
町を一周します。</p>

<p><img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_15.jpg" width="270" height="179" />　<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_16.jpg" width="270" height="179" /></p>

<p><img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_17.jpg" width="180" height="271" />　<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_18.jpg" width="180" height="271" />　<img alt="聖体祭が過ぎて、夏到来！" src="http://www.interblog.jp/img/110702_19.jpg" width="180" height="271" /></p>

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16世紀から変わらない美しさを放つ聖体祭はカトリックのお祭りですが、夏の到来を祝う祭りだとも<br />
言われています。</p>

<p>トレドはマドリードから車で南に向かって1時間ほどなので、日帰りか半日観光をする人がほとんどですが、<br />
ぜひ、ゆっくり滞在し、細部にこだわった素敵な街並みを拝見していただけたら、嬉しいですね。<br />
地元っ子も在住日本人も一同で、お待ちしています！！<br />
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