
工 素子(たくみ もとこ):
ミラノにてプロダクト・インテリアデザイナーに師事。イタリアデザインのみならず衣食住についても勉強中!

河合 妙子(かわい たえこ):
フォトグラファー&ライター。西・仏・英・中の4ヶ国語OK!トレドを拠点に、スペインの情報を発信します。
こんにちは!ミラノの工です。
今回で3回目となりますが、まだまだミラノサローネのレポートを続けます!皆さんはジャン・ヌーベルという建築家の名前を聞いた事がありますか?日本では2002年に完成された東京・汐留にある電通本社ビルを手掛けた世界で最も著名な建築家の一人です。今回彼は米デュポン社とのコラボレーションでコーリアン(R)と呼ばれる人工大理石を使った展示会をフオーリサローネ(ミラノサローネ part2参照)にて行いました。

まず最初に展示されていたのはこの壁。

異なるレベルでの光の差し方が特徴。次にユニークだった椅子のデザイン。

座面がバネのようになって

座り心地は・・・まあまあといった感じでした。そしてリビングルームには彼のデザインに良く見受けられる「映像的」な効果を活かした壁+ライティング。

展示会のテーマである「人工大理石」を彫って作られたこの壁はバックライトを点けるとこの様な都会の街が浮かび上がってくる仕組みです。最後に素材の透過性を最大限に活かしたサイドボード。

光の反射と影の濃淡は多面的な表情を見せ、サイドボードを幻想的な存在にしていました。
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