MASTER HOUSE SALON/海外インテリアブログ


工 素子(たくみ もとこ):
ミラノにてプロダクト・インテリアデザイナーに師事。イタリアデザインのみならず衣食住についても勉強中!


河合 妙子(かわい たえこ):
フォトグラファー&ライター。西・仏・英・中の4ヶ国語OK!トレドを拠点に、スペインの情報を発信します。

見本市は商談の場。[c_suto]

こんにちは!スウェーデンの須藤です。日本はもう随分と春の陽気になっているのでしょうか。こちらはもうちょっとかかりそうです。

今回もストックホルム家具見本市の紹介です。これまでの2回はプロトタイプ的な物ばかりをご覧頂きましたが、見本市に出展している大部分の企業は新たな顧客を見つける場として重視しています。

ストックホルム家具見本市

非常に広い展示スペースで華々しく新製品を発表する企業もありますので、なかなか見応えがあるんですよ。

元グリーンハウスから商品化された椅子

この椅子は2年前に、見本市会場内のグリーンハウス(学生や若手デザイナーが作品展示をするエリア。商品化としてのチャンスを狙っている者が多い)で展示されていた物ですが、今年は製品として企業のブースに並んでいました。成功への一歩を歩み出した者を見られることはとても嬉しいですね。そして、もちろん羨ましいです(笑)。

SWEDESEの展示ブース

スウェーデンを代表する家具メーカーのSWEDESE。

SWEDESEのハンガー掛け

このハンガー掛けは、SWEDESE社の商品の中でも最高に素敵な物だと私は思います。

Offectの展示ブース

Offect社ではこれまでに無かった絨毯や仕切りも大きくアピールしていました。

NC家具社のデザイナーズ家具

スウェーデンの著名なデザイナーの作品を多く扱うようになったNC家具社。大量生産品とは違い、非常に良い出来になっています。

マルムステンの椅子Lilla Åland

これはスウェーデンの巨匠マルムステンの椅子Lilla Ålandを新たに揺り椅子にした物。私の息子が試用してみました。

家具見本市会場は歩いて回るだけでもすごく楽しいのですが、それに合わせて、非常に勉強になる場でもあります。期間中はストックホルム市内でもショールームや画廊などが遅くまでオープンしていたりと、一種のお祭りの様になっています。

暗くて寒い北欧の冬ですが、こんなイベントで楽しむのも一つの手でしょうね。

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