MASTER HOUSE SALON/海外インテリアブログ


工 素子(たくみ もとこ):
ミラノにてプロダクト・インテリアデザイナーに師事。イタリアデザインのみならず衣食住についても勉強中!


河合 妙子(かわい たえこ):
フォトグラファー&ライター。西・仏・英・中の4ヶ国語OK!トレドを拠点に、スペインの情報を発信します。

SWAROVSKI Crystal Palace 2[a_takumi]

こんにちは!ミラノの工です。
前回の続きSWAROVSKI Crystal Palaceをレポート致します。

ミラノサローネ2008

吉岡徳人の音もない静寂な世界に酔いしれた後、私の目に入ってきたのはこちら、クリスタルのカーテンです。

クリスタルのカーテン

あまりの輝きに皆、吸い込まれるように近くに集まっています。私もどんな構造になっているのか気になりました。

クリスタルのパーツ

素敵なクリスタルのパーツは近くで見ても、とてもキレイでした。

こちらはイギリスの若きデザイナー、ポール・コックセッジ - Paul Cocksedgeの「VEIL(ベール)」という作品で1440個ものクリスタルパーツからできているそうです。作品を近くで見終わった後、振り返った私の背後にあったのは、このバックミラーとその中に映っている「VEIL(ベール)」です。

「VEIL(ベール)」

なんとモナリザの微笑が映し出されています。

モナリザの微笑

予想できるはずもなく突然私の目の中に入ってきて、まさに驚きでした。

バックミラー

バックミラーは写真のような位置(赤丸の印を付けた所)にあって最初は気付きませんが、クリスタルのカーテンを見た後で振り返ると、驚きとともにモナリザの微笑に気がつくというインスタレーションです。バックミラーを見終わった後、もう一度近くに寄って各パーツからモナリザの絵の輪郭を探しますが、クリスタルには傷一つ無く最初に見た印象と同様に整然と、静かに輝きを放っているだけでした。

一体どういう構造になっているか気になりましたが、真相はまさに「VEIL(ベール)」に包まれ、不明のままです。

 ミラノサローネ2008の話題、まだまだ続ききます、お楽しみに!

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