
工 素子(たくみ もとこ):
ミラノにてプロダクト・インテリアデザイナーに師事。イタリアデザインのみならず衣食住についても勉強中!

須藤 生(すとう いくる):
ストックホルムにあるCarl Malmsten CTDで家具製作を学んでいます。妻、息子(1歳)と共に滞在5年目です。
こんにちは!スウェーデンの須藤です。
皆さんは、今年の冬をいかがお過ごしですか。
長い冬が続くこの時期のスウェーデンでは、必然的に屋内にとどまる期間が長くなります。
それに伴い、生活空間を綺麗に整えようと考えるのは、必然かもしれません。
今回から2回にわたって、上質な家具や、美術品などを扱うインテリアのオークションを紹介します。

おそらく北欧家具では一番有名な、ヤコブセンのセブンチェアー。
特にこれはフレームの作り、メッキの具合、キャスターの出来など、セブンチェアーの最高峰でしょう。
競札の結果、60万円を超える価格となりました。

出品物の大半は、絵画や立体作品などの美術品です。
その中に出来の良い家具たちが一緒に並んでいるわけですが、
ちょっとした美術館みたいですよね。

ドルチェ&ガッバーナのスツール/ソファーテーブル(兼用ということだそう)。
直径90センチ以上の大きさがあるので、結構気持ち良い。
落札額は10万円ほど。
たぶんDolce & Gabbanaの知名度から考えると、安いのではないでしょうか。

倉俣史郎の「Progetti Compiuti, side I」。日本語だと、「変形家具サイド1」というのでしょうか。
初めて本物を見ました。
S字にカーブした形が特徴ですが、木製でこのフォルムを作って維持することは、かなり難しいんですよ。
落札額は70万円超。すごいなあ。
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ビルグレン(スウェーデンのアーティスト)による女性像。
これもかなりの落札額となっていました。

椅子を収納すると、綺麗な円になり美しくまとまるチーク製の食卓セット。
本当に綺麗。
落札額は、なんと一式で20万円弱。ものすごく安いと思います。
見ているだけでも楽しいオークションの出品物。
次回も珍しい家具たちを紹介します。お楽しみに。
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