MASTER HOUSE SALON/海外インテリアブログ


工 素子(たくみ もとこ):
ミラノにてプロダクト・インテリアデザイナーに師事。イタリアデザインのみならず衣食住についても勉強中!


河合 妙子(かわい たえこ):
フォトグラファー&ライター。西・仏・英・中の4ヶ国語OK!トレドを拠点に、スペインの情報を発信します。

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美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方[b_kawai]

みなさん、いかがお過ごしですか?
トレドが州都になるラ・マンチャ地方の春は、大きな空と広い畑、そして緩やかな丘や野原に花が
咲き乱れる、美しい風景が魅力的なんです。
そこで今回は、予定を少し変更して、この季節ならではの風景写真を中心にお届けしたいと思います。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

先日、友人のラケルさんと一緒に、彼女の実家を訪問しました。ご実家はラ・マンチャ地方の山の中。
向かう途中、あまりに美しい田園風景に心がすっかり解き放たれて、思わず「写真を撮ろうよ!」と
車を降りて散歩することにしました。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

この赤い花は、「ひなげし」。
寄り添ってやさしく風に揺れる姿が、まるで恋人同士みたいだったので、クローズアップして、パチリ。
ひなげしは、春のスペインやフランスを代表する花で、スペインではアマポーラ、
フランスではコクリコと呼ばれています。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

昨年、ちょうどこの時季に来たベトナムからの友達が、ひなげしを大変気に入って、トレドの記念として
写真に収めたことを思い出しました。

このように、ラ・マンチャ地方には、絵になる景色がたくさん広がっています。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

変哲のない土の一本道と、白い雲と青い雲もまた、そのままで絵画のよう。
このまま詩の世界に入っていけそうですね。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

訪れたラケルさんの実家にもまた、典型的なラ・マンチャの風情が残っていました。
右側の白い木枠の中に収められているのは暖炉。その前の丸いテーブルは、コタツです。
山の中は寒いので、冬は、暖炉もコタツもつけるのだそうです。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

玄関には、お母さんの趣味だという陶器の小皿や、聖なる水をためる陶器の水差しが、
たくさん飾られていました。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方G

家のすぐ裏に、野原が広がっているのも素敵ですね。
ご飯を食べたりお茶を飲んだりした後、大自然の中を散策できる環境は、とても贅沢だと思いました。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

散歩の途中、羊飼いに連れられた羊の群れに会いました。
かなり住居の近くまでやってくるものですね。
カメラを向けると、私たちから目が離せない様子の好奇心旺盛な羊たち。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

廃墟が、猫たちのお城になっていました。
彼らもまた、好奇心満々の目で私たちとカメラを見て、動きません。

美しい春の風景が広がるラ・マンチャ地方

普段の生活の中に、大自然と動物が溶け込んで温かい気持ちになれるラ・マンチャ地方。
ここに住む人たちが、小さなことを気にせずに、おおらかで明るい性格なのは、
この大空と大地があるからなんだと、あらためて感じることのできた1日でした。
 
次回は、カラフルな街並みが素敵なバヨンヌをお届けいたします。
どうぞお楽しみに!

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