MODERN Club/不動産よくある質問Q&A

防犯に強い家を見分けるコツはありますか?[question]

空き巣や泥棒はいっこうに減る気配を見せません。ただ、こうした犯罪は基本的に「時間をかけさせる」ことによって、被害を未然に防ぐことができるのも分かっています。「侵入しにくい家」を選ぶためのポイントをご紹介したいと思います。

0511.jpg窓・玄関は重点的にチェック
泥棒の侵入経路で多いパターンは玄関もそうですが、一番多いのは窓からの侵入。つまり、住まいの防犯対策には、玄関と窓への配慮が重要になってきます。

また、音や光を使用した防犯グッズは、侵入盗対策に効果大です。ドアにベルをつけたり、電源を利用したセンサーアラームなどを設置したりしてみてはいかがでしょうか。センサーには、赤外線式、振動感知式などがあり設置する場所の状況によって使い分けます。さらに、人を感知すると光るセンサーライトなどを使えば、侵入者を威嚇することが考えられます。

玄関や窓の作りでは、下記の点を確認すると良いでしょう。分からない点は営業担当の方に聞いてみるのも一案です。


                    玄関の防犯対策
0511_3.jpg ・ピッキングや破壊が困難な構造の鍵が使われているか
 ・玄関周辺の照明は明るいか
 ・門扉に錠が付いているか
 ・通り抜けられる敷地構造になっていないか
 ・ドアスコープ、ドアチェーンに加え、
  テレビドアホン、防犯センサーなどが付いているとなお可
 ・補助錠やガードプレートが設置されているか


ガラス窓の防犯対策
・ロック機構付きクレセントが設置されているか
・破壊に強いガラス(合わせガラス)を使っているか
・取り外しにくい雨戸・シャッターになっているか
・洗面所やトイレなどの窓に強度の高い面格子が設置されているか
・センサーライトなどが設置されているか
・2階の窓への侵入に対して足場となる塀やモノがないか

最近では防犯グッズも多様化し、入手しやすくなっています。予算なども含めて検討して、対策を万全にしたいものです。

0511_2.jpg立地でできる、防犯対策
最新のセキュリティシステムはもちろんですが、立地などの周辺環境にもしっかり目を向けましょう。

特に注意したい環境には主に以下のようなものがあります。
・死角がある、夜道が暗い
・商業施設、公共施設などが近くにあり、来外者が多い
・目の前が、公園や海

住宅購入を検討する際は、是非家の周りを歩いてみて、よく検討をしてみてください。
感覚の相違も考えられるため、資料や営業担当の方の話だけで判断するのは避けたいものです。


おまけ:こんな家は泥棒にねらわれやすいので注意!
・ポストにチラシや新聞がたまりがち
・鍵をしめ忘れたことがある
・夜、留守にするときは家中の電気を消している
 (留守であることがばれてしまいます)
・玄関の鍵は一つだけ(防犯対策にはワンドアツーロックが有効)
・庭に棚や箱などが置いてある(こうした物が侵入の足がかりに)
・鍵が指定の場所に隠してある

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