
佐藤 章子(さとう あきこ):
ハウステージ有限会社代表。
CFPと一級建築士の資格を生かして住まいと暮らしのコンサルタントとして活躍中。
住宅ローン控除とは、住宅の購入や新築した時に、借入れたローンに対して一定額を所得税額から控除する制度です。住宅需要は国の景気をコントロールする重要な要素として、政策の要として考えられてきました。
住宅ローン控除の制度は、その一環として数十年の歴史がある制度です。制度そのものは古くても、控除の額や控除の算出方法は、それぞれの時代背景に応じて、政策的に度々変更されてきました。低迷する経済の建て直しの為に、一時は15年間に最大587万5千円という大幅な控除額が話題になりました。しかし、あまりに大判振る舞いであるとして問題になり、平成16年の最大500万円の控除を最後に縮小されていきます。
●住宅ローン控除の条件
現在の住宅ローン控除を適用する際の条件は以下の通りです。この条件も過去度々変更となり、平成11年度より床面積の上限も取り払われました。

最大控除額に目を向けるのではなく、あくまで自分が借入れる額に対してどれだけ控除されるかを考える事が大切です。例えば4,000万円以下の部分で、10年間に最大360万円の控除を受けるには10年後にもなお4,000万円のローン残高が残っている必要があります。
また、折角控除された額は、いつの間にか消えてなくなることの無い様に、定期的な積立などでしっかり目に見える財産として確保しましょう。

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 住宅ローン控除はこれからどう変わっていく?:
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「住宅ローン控除の確定申告いってきた」というブログをはじめたのが昨年(2005年)5月。 この9ヶ月間、「たった2つ」の記事しか書きませんでした。 たった二... [詳しくはこちら]
コメント (1)
住宅ローン控除の制度は複雑で、変更も多くて解りづらかいですね。適用にはいろんな条件があるんですね~。
投稿者: バンナ | 2005年08月12日 10:44
日時: 2005年08月12日 10:44