
佐藤 章子(さとう あきこ):
ハウステージ有限会社代表。
CFPと一級建築士の資格を生かして住まいと暮らしのコンサルタントとして活躍中。
Q:住宅購入にかかる税金にはどのようなものがありますか?
A:登記のための各種登録免許税と不動産取得税が主なものです。住まいに関する税金には特例で税率などが緩和されたり、控除が設定されていたりします。これらの特例は住宅政策上、たびたび変更されますので、特例の期限にも注目しましょう。
これまで、景気促進の一環として、住宅取得に対しても、税金に様々な優遇措置をとるなどしてきました。ただ、これらの優遇措置は期限が決められたものもあります。どのような税金があるかチェックしてみましょう。
また戻ってくる税金・繰り延べされる税金もあります。主なものとして、住宅ローン控除・買換えによる課税の繰り延べ・譲渡損失等があげられます。
期限のある控除はたびたび延長されてきましが、景気が上向きつつある現在、さらなる延長は定かではありません。特に消費税の動向は気になるところです。生活に必須の住宅に対しては特別措置の可能性も考えられますが、消費税の引き上げも想定しておくと良いかもしれませんね。
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