MODERN Club/不動産よくある質問Q&A

引っ越し屋さんの選び方[question]

Q:引っ越し屋さんの選び方を教えてください。

A:最近はインターネットによる一括見積もりのサイトもいろいろあります。まずは、自分にとって必要な条件をまとめてみましょう。

引っ越しは防犯上、転居する家、転入する家、途中の積み出しや積み下ろしなどで、無防備な状況になりがちです。物の紛失や破損などの対策や、荷造りなどの付帯サービスなど、価格面だけでなく、全体を考えて選ぶ必要があります。

●上手な引っ越しは不用品の整理から
・不用品の整理…訪問見積もりの前に行います。不用品まで見積もりに入れられたらつまりません。最近の住まいは、マンションでも戸建でもつくり付けの収納が主です。地震などで家具が転倒して思わぬケガをすることも少なくありません。埃だまりをつくりやすく、健康面から考えても、むやみに家具を増やすのは、避けるべきでしょう。不用なものの処分は、先送りせずに引っ越しの機会に、思い切って行いましょう。
・新規購入家具…新しい家具は転居後に配達してもらいます。できれば、住んでみてからじっくり購入するほうが、失敗がありません。
・整理整頓…衣装ケースや引き出しは、きちんと整理して物を詰めておきます。溢れていると、物が多く見えます。しっかり整頓しましょう。

●早めの準備がお得
・不用品売却や処分…引っ越しとセットになっているサービスもあります。しかし、時間をかけて、自分でフリーマーケットやネットオークションなどでコツコツ売却したほうがお得です。工事中の建売やマンションを購入の場合はもちろん、中古物件や完成済みの購入、または賃貸を考えている場合でも、通常は決心してから引っ越しまで時間があるはずです。

●一括見積もりは2つ以上のサイトで確認
インターネット上の一括見積もりサービスは、いろいろあります。すべてのサイトにそれぞれ全部の業者が加入しているわけではありません。一括見積もりは、複数のサイトで確認すると良いでしょう。同じ業者でもサイトが違うと価格が違う可能性もあります。
 
●タイプ別引っ越し業者選び
・新築マンションに入居…一挙に多くの世帯が入居しますので、混乱を防ぐ意味でも販売会社の指定業者が提示される場合があります。新居での作業員が共有できますので、利用すると割安なのが普通です。
・老人世帯や妊婦のいる世帯…荷造りなどの代行サービスなどの満足度チェックは欠かせません。
・若い夫婦…まだ荷物が少ない時は、友人や同僚などと助け合って、レンタカーなどを借りて格安に済ますことも可能です。
・その他…転勤は会社が引っ越し費用を負担してくれますが、個人的な引っ越しも会社と提携している業者があれば割安な場合もあります。
 
職場の同僚や友人、近所の知人など、身近に引っ越し名人がいれば、誠実な業者の情報を収集して、できれば紹介してもらいましょう。以前に利用した事があったり、紹介があったりする場合は、インターネットでなくても割引になるケースが少なくないでしょう。インターネットの時代でも、「良いサービス、良い仕事をして、口コミで紹介してもらう」ということが仕事の王道であることに変わりはありません。



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