MODERN Club/不動産よくある質問Q&A

佐藤 章子(さとう あきこ):
コンサルタントオフィス ハウステージ 代表。 CFPと一級建築士の資格を生かして住まいと暮らしのコンサルタントとして活躍中。

最近のご質問

2007年07月の記事

耐震改修と所得税額の特別控除について[question]

度重なる地震災害や耐震性能偽造問題で、家屋の耐震性能に対する意識は高まりつつあります。しかし、実際に耐震性能を向上させる動きが盛んになっているかといえば、残念ながら災害の被害状況からもそうでないようです。良質な建物の保存を促すために、政府は様々な取り組みを行ってきました。平成18年度には、

続きを読む »

中古住宅購入とローン控除に関して[question]

地球環境保全のために、戸建住宅・集合住宅を問わず建物は長持ちさせなくてはなりません。しかし、地震に対する建物の動きや力の流れ、特に鉄筋コンクリートの強度については、よく分かっていなかったのが現実です。そもそもわが国の鉄筋コンクリートの建物が本格的に普及したのは、そう古いことではありません。地震のたびに解明されてきたことが多く、その都度耐震基準が改正されました。

続きを読む »

物件の瑕疵担保責任と設計図書の重要性[question]

「瑕疵」という言葉、いかにも気が滅入りそうな言葉ですね。しかし、平成12年4月1日に住宅の品質確保の促進等に関する法律が施行され、「住宅性能表示基準」「住宅性能評価制度」「新築住宅の請負契約または売買契約における瑕疵担保責任の特例」などが整備され、法律の文面も簡潔なものとなり、消費者側の利益に即したものになってきました。

続きを読む »

中古住宅購入時のチェックポイント[question]

中古住宅は、物件さえ最適のものが見つかれば、面倒な住まいづくりの段階を経ずして、すぐに入居できるメリットがあります。また、新築の場合、プロでないかぎり図面から実際の3次元空間をイメージするのは難しく、「こんなはずでは」といったケースも見受られけます。模型やパースのほかに、最近は3次元映像を動かして、いろいろな角度からシミュレーションすることも簡単にできますが、それでも平面上の3次元映像や縮尺の小さなものを正確に実寸イメージするのは難しいものです。施主と一緒に家具店へ家具を選びに行くと、大概その部屋には大きすぎるものを選ばれます。「これだと、家具だけで部屋の隙間が無くなります」と言っても、なかなか理解してもらうのが大変です。この点、中古住宅は実物を確認できるメリットがあります。しかし反対に、建物の性能は完成品ではなかなか分かりにくいのも事実です。特に見えにくい安心・安全面でのチェックポイントについて考えてみましょう。

続きを読む »

PAGE TOP