
佐藤 章子(さとう あきこ):
ハウステージ有限会社代表。
CFPと一級建築士の資格を生かして住まいと暮らしのコンサルタントとして活躍中。
『徒然草』には「日本の住まいは夏を旨として…」と、高温多湿なわが国の風土にあった住まいのあり方が綴られています。
つまりは、夏の日差しをさえぎり、風通しの良い開放的な住まいが良いとされてきたわけです。
世界経済の低迷が続く中、政府は景気対策として、住宅取得に関するさまざまな減税措置や優遇措置を掲げました。その多くは省エネルギーに関連しています。“省エネ”の観点からみた次世代の住宅は、どのようになっていくのでしょうか。これから4回にわけて、一緒に考えていきましょう。